わたしたち北海道鮨商生活衛生同業組合が、10月3日「道産の日」の取り組みをスタートさせたのは2007年。北海道経済を元気にできることはないかと会議で検討するなか、当時の網走支部の支部長(鮨勝/金安氏)より「10月3日を「トウ」と「サン」と読んで「道産の日」と制定し、北海道のすし業界ならではの地産地消イベントを行ってはどうか」という提案があったことがはじまりです。以来、道産食材の消費拡大を目的として、さまざまな取り組みを行っています。
昨今のおすしの内食需要の高まりを受け、今年は「道産の日は、お家でお鮨を作って道産食材を応援しよう」をテーマに、光塩学園調理製菓専門学校(札幌市)の生徒さんたちに、おすしの握り方を指導した他、一般消費者向けの握り講習会も予定しています。
▲光塩学園調理製菓専門学校の生徒さんに指導/講師:今井努(左上)・井出永一郎(右上)・成田祐樹(左下)・小原聡(右下)
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道産の日事業 主催:北海道鮨商生活衛生同業組合/協賛:サッポロビール株式会社・北海道米販売拡大委員会・北海道秋鮭普及協議会・北海道ほたて漁業振興協会・北海道昆布漁業振興協会・北海道漁業協同組合連合会/後援:北海道・北海道酒造組合
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